社長ブログ

株式会社アイネット

2018/05/15 11:54

前エントリからの続きです。

 

昼間の部は大盛況に終わりましたが、ここからが岡山が誇る懇親会場「Ryotei 座・スタジアム」での懇親会のレポートです。壁の一面にプロジェクターのスライドが映せるようになっています。

 

 

食事はビュッフェスタイル。

 

まずは、呑む前に記念撮影です(最後に撮るとグダグダになるから)。写ってる人々がいるのが「ひな壇」と呼ばれている階段状になっている席で、ここで飲食しながら、撮影者の背面にあるスクリーンを見て楽しみます。写っている人たちの奥がビュッフェ式の食事が並んでいます。

 

写真の左下に写っているのが、今回の迷司会者のかけなびさんです。

 

いよいよ始まります。吉田実行委員長の乾杯のご発声。

 

このあとは恒例のLT大会となりました。LT(ライトニングトーク)とは、発表者が順番に前に出てきて、スライドを使いながらの(使わなくてもいいです)5分程度の持ち時間で次々プレゼンしていく、お酒を呑みながらやる(聴く)と最高に楽しいパフォーマンスです。

 

 

私自身はLTはやらなかったですが、私が所属する電子工作の勉強会が中心となって開催される「オープンハードカンファレンス岡山」の宣伝を応援させていただきました。

このオープンハードカンファレンスは7月14日土曜日に岡山県立大学にて開催予定ですが、私も何か作品を出展予定ですので、お暇なかたは覗きに来てくださいね。

ちなみに、そのときの出展内容での目玉は「IoTピザ窯」だそうです。

 

こうやって、一つのイベントで集った人が次のイベントの告知をし合い、無限にイベントの連鎖が続いていく永久機関みたいな場所として技術者イベントは存在するのです。

 

みんなつらいこともあるけれど、楽しみながら、楽しいふりをしながら、こうやって盛り上がり「明日からも頑張ろう」とそれぞれの場所に帰っていくのでした。

 

おしまい。

2018/05/14 13:49

みなさん、こんにちは~。

 

今日は先日の5月16日土曜日に開催されたオープンセミナー岡山2018に参加してきたご報告をします。「オープンセミナー岡山」とはソフトウェア技術をテーマにした無料セミナーです。岡山では毎年5月頃に行われ、県外からも多くの参加者を迎え、今年も130人を超える技術者が「さん太ホール」に集まりました。弊社からは主催側・参加側合わて11名が参加しました。

 

 

弊社はゴールドスポンサーをさせていただいております(だれぞの頭が写ってる)。

 

ボランティアでの運営なので、裏方としてスタッフが忙しく働いています。弊社の若手技術者も受付手伝いをしてくれました。

 

実行委員長のYOSHIDAさんの開会あいさつ。

 

 

そして、司会は(いつもの)弊社のS田リーダーです。

 

今年も豪華ゲスト陣がスピーカーとして名を連ねております。今年は「エンジニアの生存戦略と働き方」というテーマなので、働く形態、働く場所、働く方法、あるいは、エンジニアと他のスキルのミックスといった内容でのお話しでしたので、講師陣のスキルがいつにも増して多彩でした。

 

トップバッターはソニックガーデンのエンジニア伊藤淳一氏です。

奥様について兵庫県西脇市に帰省された時に、子供を連れて散歩した風景を見て「ここで子育てしたい」と思ったことから移住をされ、最終的にはソニックガーデンに入社しリモートワーク環境でエンジニアを続けていらっしゃいます。

しかしながら、ソニックガーデンというのは技術力が高い集団で、その中で「いちばんの下手はいや」という気持ちからいろんな努力を重ねられたわけです。

最後にはQAのコーナーもあり、迷える技術者たちにご自身の体験からアドバイスを戴きました。

 

ところで、オープンセミナー岡山の特色のひとつに「アンチボッチランチ」という制度があります。これは一人で参加した人も、あるいは知らない技術者と知り合いになになりたい人も役に立つのですが、知らない人同士4人をグループにしてランチに送り出すという制度です。話が弾まないことも予想してトークのサンプルも載せたチラシを渡します。みんな知らない人同士で楽しいお昼が過ごせたかな。

 

さて。午後の部。

本当は沢山ご紹介したいのですが、いくつかピックアップ。

↓このかたは岡山の伝説的なひらさんという技術者のかたですが、Linuxのカーネルを読みたいとサラリーマンを辞め移住し農場経営を始めたというかたです。農家のノウハウはYouTubeで学んだとか。土地をたくさん借りて、エンジニアリング技術で効率化を図っています。

 

お次は湊川あいさん

現役でWeb制作のお仕事しつつ「わかばちゃんと学ぶ〇〇」といった入門シリーズを漫画で出版されてます。ものすごく多才なうえに絵が描けるので、スライドはとてもカラフルでインパクトがありました。

入門シリーズのテーマはいつもご自身で選ばれそうなのですが、「自分が入門書を読んでも理解できなかった」というテーマを選んで、それを漫画化されています。今は著書も次々と出版されるまでになりましたが、それ以前のお勤め時代のむくわれなかった思いがあったようです。そのあたりはとても共感できるものでした。

更には、自分が生存戦略を作る上でスキルのミックスという考え方をレクチャーくださいました。

 

ここに全部は書ききれないのですが、イーネットワークスの前川昌幸氏の「地方の受託会社の会社員の派手めな業務外活動とその効用」や、GitHubの池田尚史氏の「日本にいながら、GitHubberであるとはどういうことか」も、キャリアパスを描く過程でいくつものチャンスを掴まえるきっかけとなる出来事があったのだなと分かり、面白く聴かせてもらえました。

こちらにスピーカーの方々の資料などもアップされていますので、興味あるかたはご覧ください。

 

というわけで、楽しくエキサイティングな時間はあっという間に終わり、最後に実行委員長のYOSHIDAさんの閉会の挨拶。そして、裏方で走り回ったスタッフの人達を壇上に上げてくださったのですが、「アイネットの若い子たちもおいでよ」と呼んでいただき、弊社社員も何人か一緒に皆様にご挨拶させていただきました。こういうのすごく嬉しいですね。

 

このあとは、これまた大都会岡山の名物「座」での懇親会に参加しましたが、長くなったので今日はここまでにします。

つづく。

2018/05/11 17:11

みなさん、こんにちは!


ちょっと更新の間隔が空いてしまいました。ゴールデンウイークのことでも書けばいいのかなと思ったのですが、寂しいゴールデンウイークで特に遠出もしなかったのです。でも思い出しました。映画を観に行ったのでした。

実は私はもう30年ぐらいずっと映画のサークルに参加してまして、映画鑑賞が趣味なんですね(←趣味多い)。で、その映画サークルでは毎月一度集まって前月決められた課題映画について語り合ったあと、最後に邦画・洋画一本ずつとサブとで三本の課題映画を決めて解散します。


今回はその映画サークルの課題の一本である『ザ・スクエア 思いやりの聖域』という映画を観てきました。映画の舞台はスウェーデンです。

最初に割とびっくりするのは、路上に物乞いが出てくるシーンがすごく多いことです。道ゆく人に物乞いの人が紙コップを持って小銭をせがむんですが、みな足早に歩いていく。なんかびっくりしませんか?スウェーデンって福祉大国じゃないの?って。でも、映画に出てくるスウェーデンは、格差がすごく大きそうなんですよ。


さて。主人公は一人のバツイチ独身のクリスティアンという男性です。冒頭で彼はちょっとした事件に合うんです。それがきっかけで彼自身が起こした行動やその結果起こったことなんかが連鎖的にいろんな状況を生み出していって、けっきょくそれは映画のラストシーンに繋がっていくんです。その一連のことを縦糸とすると、それと関係なさそうな彼の日常の出来事もいろいろと進行していきます。

クリスティアンの仕事はキュレーターで、彼が勤める現代アートの美術館の展示の企画を考えて宣伝したり、美術館に寄付をしてくれるようなセレブたちを集めてパーティを開いたりするという華やかなところにいます。そんな彼のちょっと落ち着きのない日々が、特にどこに向かうともはっきりせずに描かれていく。


映画のタイトルの「ザ・スクエア」というのは彼が次に美術館で展開しようとしている企画で、ただ正方形が地面にあるだけです。「その中には我々は皆平等な権利と義務を共有している」というのが作品のモチーフです。


冒頭に起こったできごと、それに引き続きクリスティアンが行った一連のこと、あるいは「ザ・スクエア」のキャンペーンが引き起こしたこと、その映画のさまざまなシーンに現代への皮肉や風刺が込められている。途中まではよく分からなかったその映画が、だんだんとそのような形ではっきりと見えてきます。

2時間半もの長い映画なので決して観るのが楽ではないし、クリスティアンというちょっと軽薄な部分がある男性に感情移入もできないけれど、現代の社会を俯瞰して見つめる映画の外からの視点がちょっと不気味です。


中でも一番ショッキングなの出来事が、映画の大きな流れに突然挿入された形で出てきます。これはフィクションだと分かっていても、その中でものすごく緊迫したことが起こり、映画のキャストのセレブたちも本当に怖がっているようにしか見えないし、最後はどうなってしまったか分からない。そんなすごい出来事が起こります。そこに出てきて、その場を恐怖に陥れたその男の演技は、普段は直接目にできる演技ではない迫真の演技であり、その演技を観ることできたこと、肌でその恐怖をスクリーン越しではあっても体感できたことにはものすごい価値があったと思います。


ちょっとワケが分からない感想になってしまいました。

映画には、観ているその場でわくわくして興奮したり、感動で泣いたり、息もつかずに惹き込まれたり、というものがある一方で、そのときは重苦しかったり訳が分からなかったりするけど、あとになって何度も思い返して考えてしまうという類のものがあります。『ザ・スクエア思いやりの聖域』は確実に後者の映画でした。

2018/05/01 17:22

みなさん、こんにちは!


ご報告が遅れましたが、4月25日に第五回目の会社説明会を行いました。


毎回似たようなことを書いてもあれなので、差分だけお伝えしようと思います(われわれソフトウェア技術者は「差分を取る」ってやつをよくやるので)。


ちなみに今回の学生さんは2名でした。だんだんと就活が進むにつれ、ドタキャン率も増えてきましたが、弊社は割と長丁場になると構えているので、引き続き説明会を行っていきたいと思っています。

今回は中村社員が司会をつとめました。


アンコクくんの説明をしている私です。


S田リーダーは髪を切りました。


もちろん、会社説明会ばかりしているわけではなくて、裏では筆記試験や面接が順次進行しております。弊社の筆記試験は毎年数ヶ月かけて、私とあと2名の技術者で心を込めて作っています。この試験を受けていただけるのは、作問した我々としても大変嬉しいことです。

もちろん、内定を出させていただいたあとは、あくまで学業に影響が出ないように配慮しつつ、内定者の方々とやり取りをし、サポートしていく予定にしています。


あと、入社後の雰囲気を知りたいかた、暗黒エンジニアブログにて先日行われた会社の全体研修の様子なども見てみてください。今年は「Malware Containment」というボードゲームをやりました(ちなみにこのゲームで使うカードは、あの「いらすとや」さんのイラストです)。


とまあ、こんな会社ですがまだまだ出会いの機会をお待ちしておりますので、よろしくお願いします。

2018/04/23 13:54

みなさん、こんにちは。


暑くなりましたね。まだ4月なのに…。4月なのに…。

さて、この週末、私はバスで備前焼土ひねり体験とせんべい絵付け体験に行ってきました。


体験場に行くと顔出しパネルがありました。この顔出しパネル、なんだか既視感があるなあと思って見ていましたが、すぐ気づきました。

いまや、官公庁や町内会や、あるいは勉強会のスライドの挿入イラストにも使われている、いらすとやという可愛いイラスト素材のサイトがありますが、そこの素材の「陶芸をする人」に良く似ています。

というわけで、私もいらすとやのイラストになってみました。

 

(左)顔出しパネル           (右)いらすとやの陶芸する人


そしていよいよ土ひねりです。


ここで体験した備前焼きは今までのとちょっと違っていました。今までろくろを回す時は、手に水をつけながら何度も上に向けて手をずらしていくと、柔らかい土がぐにゃぐにゃと形を変えていたのですが、今回の先生は、途中で水をつけたりせず、短い時間で一気に仕上げていくやり方でした。焼き上がりは数ヶ月かかります。 下の写真のようなものを作りましたが、短い時間で仕上げるとなるとこの程度で精一杯なんです。ほんとに。 手を加えるほど収集がつかなくなるので、途中であきらめます。


さて。日生に移動してお昼です。蟹や牡蠣を堪能しました。


次に畠山製菓というおせんべいのメーカーに行きました。畠山製菓の社屋は、廃校を利用したものなので、職員室などがあります。職員室ってだけで緊張しますね。


まずは3年B組でおせんべいとおかきを作る工程のビデオを見せていただきました。


醤油で絵付けをすると、このようにスタッフの方が両面を焼いてくださいます。


私の作品は、割と一目で分かるものにしました。


3枚絵付けをしました。

え?なんの絵か分からない?


うそーん。