社長ブログ

株式会社アイネット

2020/05/22 13:35

みなさん、こんにちは!

 

自粛生活のおともにいろいろと室内遊びが盛んですが、私はわりとありがちなNintendoSwitchというゲーム機で「あつまれどうぶつの森」というゲームをしています。

 

先日もこの話をしていたら「『あつまれどうぶつの森』というゲームの何が面白いのか」と訊かれたので、いろいろと人によって答え方は違うだろうなあと思ったのですが、まず「経済のしくみがある」とこかな、などと答えました。このゲームは二重通貨制になっていて、実際の通貨にあたる「ベル」というものの他に「マイル」というものでしか買えないものがあります。ベルという単位のお金は、ゲーム内時間の操作によって簡単に増やせてしまうので、オンラインで行き来する人達の間ではゲーム内の実作業に対して得られるマイルのほうが信用が高いといったようなことがあります。

あるいは、今作からの機能で「島クリエイター」というものが追加され、これまでは島のレイアウトなどが変えられなかったのですが、今回から河川工事や崖工事などができるようになって地形が変えられるようになりました。これもまた、「自分のお気に入りスポットを作る」などということで楽しみが増えました。

自由度が高いほうがいいなら他の、もっと自由度が高いゲームじゃダメなの?という質問もされましたが、あまり自由度が高いと慣れないうちに挫折しちゃうんですが、このゲームはそのあたりのしくみがとても良くできています。

他にもいろいろありますが、それは周囲のこのゲームを楽しんでいるお友達に聞いてみるといいでしょう。

 

さて、私として気に入っているこのゲームのしかけとして、「日常の単調なルーチンをこなすための工夫」があります。さきほど書きました「マイル」というものは、日々を淡々と過ごすことでも貯められます。下のような画面で、何かこなすとスタンプがひとつひとつ押されていき、いっぱいになるとマイルに交換されます。

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で、私も作ってみました。Illustratorで作った台紙を下のようにノートに貼ります。

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そしてダイソーでこんなスタンプと、

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これもダイソーですが、以前から持っていた「済」のスタンプを用意します。

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そして、ちょっと面倒だなと思っていることや、日々のルーチンを丸いマス目のひとつひとつに書きます。そしてこなして終わるとスタンプを上から押していきます。この例だと芝刈りは面倒で苦手なので5個のスタンプが押せるわけです。更に台紙がいっぱいになると右下の四角いマス目に「済」のハンコを押します。これが一枚いっぱいになるとお小遣いが1,000円遣えることに決めています。

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自粛生活はつい通販で物を買っちゃうこともあるので、お小遣い使い過ぎの抑止効果にもなります。

 

実際の運用はこんな感じです。

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え?こういうの面倒ですかね?私は昔からこういうの大好きなんで、すごく楽しんでいます。生活の中にゲームのしかけを持ち込むのって楽しいですよ。

2020/05/15 13:26

皆さん、こんにちは!


企業経営をしているとこれまでの人生でもっとちゃんと学んでおけば良かったと思うジャンルが2つあります。一つは「歴史」です。もう一つは「経済」です。今回、この2つのジャンルが見事に融合した『日露戦争、資金調達の戦いー高橋是清とバンカーたち』という本を読みました。タイトルを一見すると戦争の話なのですが、内容は金融成分がかなり高めです。

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話の中心人物の高橋是清は、日露戦争で戦費調達に奔走したのち、大蔵大臣に就任、その後は総理まで務めたにも関わらず再び格下の大蔵大臣に返り咲き昭和の金融恐慌を納め、最後には国賊として暗殺されてしまったという人です。英語に堪能で、写真を見るとでっぷりとした体格で、さぞかし海外の投資家たちとはエネルギッシュにやりあったのではないかと想像されます。


高橋是清が何とか日露戦争の資金調達をやり切り日本を裏で支えた背景にはアメリカのヤコブ・シフとの強い関係があったからで、このヤコブ・シフという人物が金融界においていかほどの力を持ち、日露戦争において金融面で弱かった日本側についたのか、などを歴史をたどりながらさまざまな金融データを織り交ぜながら解説してくれています。


などと書くと、なんとなくお堅い印象ですよね。特に私は金融に暗いので、データなどは見てもチンプンカンプン。にも関わらず、歴史と金融、そして当時の関係者の日記を引用した本書がなぜこんなにも面白く読めたのか。


それは、新型コロナウィルスによる不安が世界全土を覆うなか、いままさに戦争とも似たような状況下にあるからだと思います。先が見えない中、どうやってそれぞれの国は経済を回していくのか。国民の不安をどう鎮めるのか。この先の収束を見据えて国は企業はなにに投資していくのか。メディアに踊らされず冷静に状況判断するということはどういうことなのか。


さまざまな選択を経営者としても迫られています。


そんなとき、本書で日露戦争という一年半ほどの出来事を俯瞰して見るのは、ものすごく勉強になります。


さらには戦争の勝敗というのは誰がどう決めるのか。ということについて目からうろこでした。戦争に勝った・負けた、というのは、私自身は人が何人死に建物がどれだけ壊れどれだけの領土を支配されてしまったか、というようなことで圧倒したほうが相手に「降参です!」と言わせて終わる、という印象しか持っていませんでした。でも、実際には先を見通してお金をどれだけ用意しておくか。そしてそのお金は、その戦争を「ショー」として、あるいは「儲けしろ」としている各国のギャラリーの感情次第でどちらに流れていくかが決まっていく。


そもそも、ヤコブ・シフという銀行家がなぜ高橋是清についたのか。そこにはまず最初にユダヤ系でありユダヤ社会に強い絆を感じていたヤコブ・シフにとってユダヤ人を迫害していたロシアへの反発というのが強烈に働いたからなんですね。その後も、日露戦争に関与していく各国金融家はさまざまな理由でロシアに肩入れしたり日本に肩入れしたりするわけです。


そして戦争を見守るギャラリーにとっては、この日露戦争は、白色人種対有色人種、キリスト今日対非キリスト今日、先制君主国家対立憲君主国家、大国対小国、反ユダヤ主義対ユダヤ資本、帝国主義国家対植民地など、さまざまな対立軸でのコンテンツとしての魅力にあふれていたんです。それが「戦争」というものなのか。と、学生時代には社会の教科書でぼんやりとしか分かっていなかったことが改めてくっきりと理解できました。

 

高橋是清のすごいのは、ヤコブ・シフと会っただけで満足せず、フランス首相やロスチャイルド、ベアリング商会、カッセル卿、などロンドンを中心としたバンクをすべて押さえていったその手腕なわけです。

 

さて私はいま、このような本を読みつつ、「経営というのは5年、10年というスパンで浮き沈みを吸収できる体質を作らないといけない」ということを肝に銘じながら会社の運営を考えています。どうすれば高橋是清のように、ダイナミックでかつバランス感覚のある企業財務の動かし方ができるだろうかと日々頭を絞る毎日です。
 

2020/04/27 10:41

みなさん、こんにちは!


新型コロナウィルスの関係で世の中の状況が目まぐるしく変わっており、今日の正解は明日の不正解になりかねない状況ですがいかがお過ごしでしょうか。


さっそくですが、弊社の取り組みとしては以下の通りです。今後もさらにやれることはどんどんやっていきたいと考えています。


1、一部現場に出向く必要がある業務を除いてリモートワークに切り替えています。
2、現場に出向く従業員について、マスク着用の上で業務にあたるよう留意しています。
3、マスク・消毒液については会社で調達できるように努力し、従業員への配布に努めています。
4、役員3名は交代で出勤をし、当番の役員以外はリモートワークをすることで運営上のリスク分散に努めています。
5、会議や商談はすべてオンラインに切り替えておこなっています。
6、採用活動もオンラインに移行中です。また、事態収束までは新規の会社説明会を取りやめています。
7、来訪者の体温を測るために非接触体温計を準備中です。準備でき次第、出社メンバーおよび来訪者の体温を測ることをルール化し、体温が37.5度以上のかたは入室できないようにいたします。
8、受託案件のセキュリティ要件はクライアントとよく協議をし、リモートワークの際もIP固定ルータやソフトウェアVPNを使用するなどセキュリティ面でのリスク管理も行っています。
9、ただいま社内にいる人員は3名以下の体制を取っていますので、ご迷惑をおかけすることもありますがよろしくお願いします。


さて、上記が会社の取り組みですが、下記に私がここ数日で取り組んだことについて書きます。


1、家庭内のネットワーク環境の見直し


自宅を建ててから10年ちょっとになります。ネットワークについては世の流れにそって家庭内では無線LANでネットのコンテンツを利用してまいりました。が、ここにきて在宅勤務が進み始め、自宅からのオンラインミーティングが増えてきたことを受け、時間帯や場所によって無線だと不安定になることが案外と業務の妨げになると感じましたので、慌てて各部屋の有線での作業を想定して(引っ越す前から使っていた)ルーターを新しくすると同時にLANケーブルも新しくしました。幸いにも家を建てる時に壁の中を通していたのはカテゴリー6だったのですが、長く使ってなかったLANケーブルが劣化により断線していたりしたので、そのあたりは一新。
現時点では以下の速度が出るようになりました。

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しかしまさか、iPadまで有線ケーブルでネットに繋ぐ日が来るとは思ってもいなかったです。


2、オンラインミーティング用に会社公式のバーチャル背景が欲しい


オンラインミーティング用のツールは背景に自宅を映したくないという人も多いことからバーチャル背景というのを設定できます。わりとネタっぽいおもしろ画像なんかを用意されるかたも多いのですが、私の場合、会社の立場としてミーティングするのにネタっぽい画像もまずいなということで、会社公式の背景を用意することにしました。とりあえず2パターン作ってみました。

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3、オンラインミーティングは顔が映るからライティング大事


オンラインミーティングをすると実感するのが、「自分の顔にめちゃくちゃ向き合わないといけない」ということですね。で、私の場合、家庭で使うミーティング環境はiPadPro、会社ではSurfaceProなんですが、このあたりのラインナップって開発用PCよりカメラが良かったりするんですよね。なので、自分の顔が暗くならないように、顔色良く映るようにと、ライティングが気になりました。


さっそくダイソーで三種類のライトを買ってみました。

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まず、これは自撮り用にスマホにつけるクリップ型ので、三段階の明るさになります。が、これ、全然使えなかったです。光量が足らなくてスマホの自撮りですら顔に光が届かない。却下。

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次に、これはUSBから電源取るのですが、これも手元用なので全然ダメでしたね。

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で、とりあえずこれです。両側からベカッと顔に当てると少し顔が明るくなります。

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こんな感じです。

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以上、ここ数日オンラインでの打ち合わせが増えたことによる私の工夫でした。動画配信されている人なんかはこの手の知見をいっぱい持っていそうですよね。私も少しでも快適なリモートワークが実現できればと思っていますので「こうやると快適になるよ」というアイディア、募集中です。

2020/04/10 17:37

みなさま、こんにちは。

 

新型コロナウィルスの影響がすさまじいことになっていますね。弊社もその対応だけで日々多大な時間を使っております。

 

さて、そんな中ですが、4月1日、弊社にあらたに二人の新入社員が入社してくれました。

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マスクを着けた状態で入社式を執り行いました。

 

大変な国難のさなかですが、入社して、弊社の一員となってくれた二人に感謝です。

 

このような状況ですので、お二方にもいきなり在宅での研修をお願いすることになってしまいましたが、しっかりとサポートできるように努力したいと思います。

2020/03/31 14:52

みなさん、こんにちは!


今日は恥をしのんで私という人間のスペックを晒しつつ、「自分のリソースが低スペックであるときにそれを何とかしようとお金をかけがちになるけどテクニックに裏打ちされた自信を付けたほうがいろいろ速い」、ということを書きます。


実はこの一年ほどプロフィール用に提出する写真を撮ってもらう場所を探してさまよっていました。最初は市議会議員をしている知人にどこで撮ってもらったか訊いて地元の写真館に行ったのですが、一週間ほど待って加工までされて渡された写真がどうも不自然。表情も肌の質感も含めて社内でも「なんだか気持ち悪いね」ということになりました。もちろん素材の問題はあるのですが、やはり画像の加工の問題のようです。


なのでしばらくしてもっと自然な写真を撮ってもらおうと思い、いろんな媒体の写真も撮っているフォトグラファーさんにお願いして撮影してもらいました。そのときは「写真館で撮ってもらった写真の加工が不自然だったので、自然な仕上がりでお願いします」とお伝えしました。結果、うーん、素の素材過ぎて今一つだなあ、という仕上がり。


何度も言いますが、私自身、自分の実力はわきまえているつもりです。その上で、「プロなりのテクニック」による味付けを期待していたのですがなかなか私の求める方向性の味付けにならないなあという感じ。


あと、ですね。セミナーなどの講師プロフィール写真などは、メイク・髪型・写真技術の3点が揃っている必要があるのだな、と出来上がった写真を見てつくづく思ったわけです。なので、とりあえず3回コースの個人メイクレッスンに通いました。
これがその成果です。

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そうこうしているうちに、東京在住の私の友人の女性が「プロフィール写真、うまく撮れた?テレビのキャスターをしている知人から教わって、私も転職用の写真を撮ってもらったスタジオがなかなか良かったのでどう?」と、都内のスタジオを紹介してくれました。


お友達の写真の仕上がりがすごく素敵だったので、私も関東出張時に行きました。小さな静かな町のマンションの一室で、知る人ぞ知る、的な感じです。

 

そこは、一人の男性のかたが、ヘアとメイクと撮影を全部やってくれるのですが、物静かなオーナーさんは特にあれこれと要望を訊いてきたりもせず、「前髪はどうしますか」ぐらいの確認をしたあと、「じゃあリラックスしててください」と言い、メイクをどんどんとしていきます。写真用なので若干色味は濃いめですが、かといって、そのまま外に出て誰かと会っても不自然な濃さではありません。主に肌の作り込み、あと、眉と目をしっかりとメイクしてくれました。


次に髪の毛のスタイリングです。これも、ボリュームを出す作業が中心でしたが、仕上がりを見ていただくと分かるように、写真に写るとそんなにもボリューム感って強くないんですよね。


とにかく、メイクの感じとかヘアのスタイリングが、歳相応であり、かつ華やかさもあり、そして上品な感じの仕上がりだったので、写真に撮られる段階ではほとんど不安はありませんでした。撮影後はその場で選んだ3枚を若干フォトショップで加工してくれますが、ほとんど直さなくてもいい感じでパパッとやってくれて、その場でメディアに焼いて手渡していただきました。

これがその仕上がりです。

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いかがでしょうか。なんというか、「プロ、すごい」というのを初めて実感させていただきました。


お値段も、全者の2ヶ所のスタジオと同額ぐらいで驚愕の安さでした。


というわけで、ようやくたどり着いた私のプロフィール写真のアンサーという感じですが、タイトルに話を戻しますと、この一連の件で私自身、メイクなどを刷新する機会に恵まれたわけですが、そうすると、だんだんと「必要なのは優秀なコスメ製品ではなくてテクニックなんだな」ということが実感され、メイク用のブラシやコスメ用品というのは100円ショップで調達するようになっちゃったりしたんですよね~。


同じく、テニスなんかも昨年始めた頃は「みんなに負けないように、テニスウェアをばちっと揃えちゃうぞ」って思ってたんですが、だんだんとスクールに通うにつれ、「きちんと人からテクニックを教わっている」ということ自体が自信になってきて、ユニクロのセールで買った500円のTシャツ行っても平気になってきました。


というわけで、特に初心者で自信のない人にありがちな「やたら道具にお金をかけてスタートする」というやり方で頑張ってもうまくいかない人は、いっそプロにテクニックを伝授してもらうことで時短にもなるし、プロの技に裏打ちされた自信が生まれるので、それで生きてみるのはどうかな、と思った次第です。


では、新型コロナウィルスで社会は大変になっていますが、明日から新年度スタートということでよろしくお願いします。