社長ブログ

株式会社アイネット

2021/01/04 13:14

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みなさま、新年あけましておめでとうございます。

 

アイネットは今日が仕事始めです。本年もアイネットおよび弊社社員をよろしくお願いいたします。

 

今日は年頭の社員へのメッセージとして「寄り添う」一年にしたいという話をしました。「寄り添う」というのは、何も誰かに近づいてぴったりとくっつくということではなく、離れていても、そこに存在を感じ、思い出してもらいたいということです。

 

たとえば、「待つ」。

自分が成長したいとき、誰かを置き去りにしてこなかったかな。急いで自分だけが歩を進めてしまって、後ろを振り返らないことが増えてなかったかな。いつも、シャカシャカと速足で歩くのではなく、ずっとそこにいてくれると安心なうちの会社の総務のYさんのように、必要があればそこに連絡を取ろうと思い出せる存在でいたい。

 

たとえば、「そばにいる」。

プロジェクトが大変な時に、「でも、きみがリーダーだから頑張れ」と言って一人で奮闘させずに、そばで並走してあげる。自分の抱えているものもあるけど、椅子を近くにもっていって一緒に座って前を向く。うちの役員のTさんのように、見守る存在でいたい。

 

たとえば、「語りかける」。

テレワークで離れていると、隙間時間の会話がなくなる。敢えて、わざわざ何かを語りかけるのは億劫だったり、迷惑かなと黙ってしまいやすい。社長がいろいろ話しかけるのってちょっとウザいかなと怯みそうになる。でも、1on1をしながら若手のフォローをしているうちの役員のSさんのように、語りかける存在でいたい。

 

去年の後半、ずっと考えていたのはこういったことです。

 

寄り添うのが下手になっていた私なので、今年は改めて周囲との寄り添いかたについて考えてみたいと思っています。

2020/12/22 17:38

みなさん、こんにちは!


しばらくオンライン・オフラインでの年末のご挨拶回りに奔走していました。あと1社ほどで今年のご挨拶は終了です。で、何社か回ってみてコロナ禍における企業の明暗がくっきりとしてきたと感じたので、今日はそれをまとめてみたいと思います。


1、良い会社は案件が薄くなって目先の仕事がなくなってもそれをチャンスに変える


新型コロナウィルスの影響で業況が悪くなってしまい影響を受ける情報系企業もわりとあります。が、そこで単に沈んでしまわずに、時間もできて、人材の空きもできたので研究的な活動に人を回している会社がありました。そこには資金の持ち出しもあり、直近の回収に繋がるとは限りませんが、普段は目の前の仕事をこなすのが精いっぱいで余裕のない会社も多いと思いますので、研究投資ができる会社はとても良い会社だと感じましたし、私自身刺激を受けました。


2、良い会社は比較的うまくテレワークに移行できている

 

テレワークの実施については特に明暗が分かれたと感じます。うまくいかなかった会社のかた曰く「社員個々人の仕事の環境が確保できなかった」「備品の準備が間に合わなかった」「隣に座っていれば仕様がすぐに確認できるのに、離れて作業していたらメールや電話での確認になり手間取って生産性が出ない」ということでした。
一方、速やかに移行できた会社では、ヘッドセットやWifiルーターの準備、在宅にかかるコストへの資金的支援などが手厚く行われていたり、チャットツールや資産管理ツールなどの導入がこなれていたりしました。

 

3、良い会社はコロナ禍でもいろんなチャンネルを使って他社と交流している

 

コロナ禍で多くの会社では新規開拓の営業に苦戦をしているようです。また、何人かの経営者さんは外に出るのを怖がって交流の機会を極端に減らしています。ですが、コロナ禍だからこそ、人と会って会話できる喜びはひとしおと思います。直接対面が難しい場合、オンラインででも良いので時間を作って挨拶するだけでも良いです。何社ものかたと会話することで業況がだんだんと見えてきて、仕事の選択肢が増えます。選択肢が増えると交渉事もスムーズにできます。
また、商談だけでなく、セミナーや勉強会やコミュニティ活動でもよいので、いろんなチャンネルで企業間・エンジニア間の交流を行うのは大事だと感じました。
私個人では、商談のほかにも、業界団体のリクルート関係の分科会の会長をしているので、そのリクルート分科会をオンライン開催しました。他社の人事担当者さんと採用実績や採用手法について情報を交換し合えたのでとても良かったです。

 

4、良い会社はとにかく全体的に手を打つのが早い

 

早い会社では緊急事態宣言が出るころにはテレワークへの移行が終わっているなど、とにかく行動が早かったと感じました。できそうな人だけ部分的にテレワークにしてみる、というのではなく、全社的に取り組んでいる会社のほうがテレワークに特化したしくみ作りに力を入れていて、その後も長く継続的にテレワークを実施できているようです。


みなさんの会社はどんな感じでしょうか。私は企業の個別の在り方についてそのリアルを肌で感じることができ、まだまだ新型コロナウィルスの影響が続くであろう来年に向けた経営の舵取りのイメージができて良かったと思っています。

2020/12/04 11:03

みなさん、こんにちは!


寒くなってきましたね~。ところで勉強してますか?してるよね?勉強会出たら、「がんばろー」って思うよね。


私も挫折を繰り返しつつ、飽くなきチャレンジを繰り返しています。そこで今回おススメはちょっと話題になっているこの本『独学大全』です。

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あらゆる古今東西の独学にまつわる手法がこの一冊にまとまっています。キャッチコピーは「絶対に『学ぶ』ことをあきらめたくない人のための55の技法」です。もちろん、学び方もそうですが、挫折常連者のために第一部では「時間を確保する」「継続する」ことの技法もたっぷりと紹介されています。


たとえば継続の技法のひとつに「コミットメントレター」というものの紹介があります。やるべき事項を紙に書き出して繰り返し会う人に渡したり、SNSに投稿したりするというものです。人に約束すると強く動機づけされるという心理を利用したものですね。他人に監視してもらうと継続できる一つの例としては、私のこのブログがあります。週にできれば一回、忙しいときでも月に一~二回の更新を続けられるのは、ここを更新すると会社のSlackに通知され、さらに取引先の人からの反応があるからです。しばらく時間が空くと「書かなきゃな」というプレッシャーが自分の中から湧きおこり、そわそわしてきます。


そもそも勉強をなぜ続けたいかという問いについては、個々人の動機について今一度振り返ってみるのも大事ですね。私の場合、仕事上の理由もあるわけですが、意外と強い動機として、学生時代に学び残したことを学びなおしたいというものがあります。人って思春期のコンプレックスに一生とらわれるって言いますが、私はまさにそのタイプで、「あの頃はできなかったことが今できるかもしれない」というのはひとつのモチベーションになっています。

 

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とにかく分厚いので、好きな章からパラッと読むのもありですね。年末年始のお時間があるときに、あるいは読んで疲れたときの枕に(笑)、ご家庭に一冊いかがでしょうか。

2020/11/17 13:29

「アンコクくんの部屋」を更新しました。

2020/11/09 17:53

みなさん、こんにちは!


今日は先日の土曜日に参加した「合同勉強会 in 大都会岡山 -2020 Winter Online-」について書きますね。岡山が誇るエンジニアの二大勉強会といえば、オープンセミナー岡山と年末の合同勉強会ですが、今年は新型コロナウィルスの関係で合同勉強会はオンライン開催となりました。そして、夜のLT大会もオンライン開催となりました。


とはいえ、少しオンライン疲れをしている私。最後まで集中して聴けるかしら。と心配していたのですが、実際に参加してみると、オンラインってすごい聴きやすいので、自分の気になるセッションがしっかりと聴き取れますし、スライドもzoomのファイル共有で見易い。これはこれで良いなあという感想です。


今年のセッションも、テーマが多岐に渡っていてめちゃくちゃ良かったなと思います。一つ一つ感想たくさん書きたいのですが、ちょっと大変なので私自身のTweetを引用させてもらいます。きっとこれだけではよく分からないと思いますので、興味があるかたにおかれましては関連の資料や動画などをご参照ください。


■■48先生「AI界隈の最新動向2020」

AI将棋界の貴公子、芝先生による最近の動向。AI本ってたくさん出たので流行に乗って勉強しようと思ったんですが芝先生にかいつまんで話してもらって分かった気になるのが一番いいですね。AIやらないけど、分かりたい。ほんと。

 

■■まえぽんさん「ミーティングの「進行役」を考える」

オンラインミーティングで実は会議進行の大事さって痛感してる人多いと思うんですが、ちゃんと学んだ人って案外といないですよね。会議増えてる人、多いと思うんでちゃんと学びたい。


■■せとあずさん「DevContainerとWSL2ではじめるWindowsデスクトップでのWeb開発」

WSLとかVirtualBoxのおはなし。個人的にちょいちょいWSL2とか触るんで興味津々でした。Hyper-VでVirtualBoxを動作させるときの障害が解決されたのだけど、修正内容がコードのコピペの修正漏れが原因だったって話はほっこりしました。

 

■■きの子さん「ビジネスルールを軸としたソフトウェア開発手法「CCSR」」

CCSRという考え方。保守をいかに回していくかって我々エンジニアの永遠のテーマと思うんですよね。きの子さんの手描きイラストも入れてあって、わりと敷居が低く使えそうって感じ持てました。

 

■■ふぁいあーさん「サイバーセキュリティの話」

ラックの中の人が最近のセキュリティの現場の話してくれるの、レッドチームとブルーチームっていうのがあって、こうやってセキュリティ対策やってんだなというのが分かってかっこよかったですね。


■■岩田プロ「Microsoft AzureのGo紹介」

岩田さん、いつもはGoのお話してくれるんですが、今回はAzure成分多かったんで、ご本人が消化不良起こしてないか気になりました。

 

■■藤原さん「AWS Lambda のちょっと便利なツールのご紹介」

AWSの中の人がこれまた複雑化するアーキテクチャの解決の便利ツールのご紹介です。AWS Lambda Powertoolsっていうんですが、TL見てると使いたいっていう人多かった印象です。


■■puhitakuさん「電子辞書は組み込みLinuxの夢を見るか? Ver. 1.1.0」

電子辞書をハックするっていうお話なんですけど、これはみんなもそうですが、私もめっちゃ食いついてしまいました。私、電子工作かじっても壁にぶち当たりまくるんで、つくづく自分の基礎知識のなさが嫌になるんですが、ほんとこういうの喜々として分解しちゃう人、かっこいいですよねー。もう、ソフトウェア界隈からしたら、ハード触れる人ってそれだけですごいってなる。


■■むねさん「3年目エンジニアの仕事観」

これは、三年目のエンジニアさんが我々の業界に点在するたくさんのテクノロジーのジャンルを沼と喩えてくださったので、エンジニアの先輩たちが「沼」というワードでめちゃくちゃ盛り上がったんですよね。


■■すますさん「新サービスのインフラ作ってた話」

自社の新サービスをけっこう詳しく、ここまでお話してもらっていいのってぐらい細部までお話してくれました。jsonはつらいのでyamlに変換するという解決策とか、デプロイを楽にするとか、細かいところけっこういろんな知見がお役立ちです。


■■岸野さん「Flutterアプリコンテストを開催した話」

社内のコンテスト、しかも賞金が出るっていうのを開催された話。これは自社でもやれるかな~とか興味津々で聴かせてもらいました。具体的に、言語のエンジニア増やしたいとか、はっきりした目的あるの大事ですね。

 

あと、LT大会のほうできの子さんが「お家に居れなくなって3週間ゲストハウス暮らしをしていた話」にて、体調崩してから復帰した話がものすごく良かったです。テレワークで自律神経傷めちゃった人なんかは、住まいを変えたりおいしいもの食べたり、大事だなと思いました。


こういうの聴くと、一つのテーマをずっと継続されてそのジャンルの動向がきちんと追えている人が一番強いなと思うので、私も自分の手持ちネタをきちんとブラッシュアップしていかねばと思いました。