社長ブログ

株式会社アイネット

2020/09/24 11:58

みなさん、こんにちは!


コロナ禍の中、仕事のやり方がテレワークやオンラインミーティングなどにシフトしていったことでのメリット・デメリット両方があると思います。意外と地味に自覚がないままにじわじわとストレスを感じていらっしゃるかたも多いのではないでしょうか。


私の場合、やはりオンラインでの会話よりも対面での会話を好みますが、最近になって対面でもマスク越しの対話は苦手だなと気づきました。マスク越しだと相手の表情が分かりにくいからです。


営業職や接客職にとって、笑顔というのは一つの対面を円滑に進めるツールだと思うのですが、これが使えないのは地味にしんどいなと思います。「私はあなたと良いお取引をしたいと思っていますよ」「私はあなたを騙したりしませんよ」「できればあなたが困っていることについてちゃんと知りたいと思っていますよ」ということを伝えるために、表情で真剣さや好意を伝えているし、相手の同様の気持ちを汲んでいるんだと思います。


ネットで見かけたのですが、私と同じように笑顔での接客ができないことを問題と思い、何とかしたいと思って、マスクに笑顔の形の口をプリントしたものを使っているお店もあるようですね。


そんな愚痴を友人にこぼしていたら、「表情が分かるマスクっていうのがあるみたい」と友人が教えてくれました。愛知県豊田市で車の部品を作っている会社が「BIRDY.(バーディ)」というブランドを立ち上げたのですが、そこが開発した「着けたままでもほほ笑みが伝わる」マスクが発売されているそうです。


「BIRDY.」が笑顔のマスク「SMLE™️」開発 

 

良いアイディアだなと思いました。


笑顔だけでなく、表情全体から社員のかたの不調が分かって声かけすることなどもあり、顔から多くの状況を読み取ることが私にとってはすごく大事なんだなと思っています。


「BIRDY.」ではほかにも「アルコールを注ぐだけで理想の泡が立つタンブラー」なども開発していていろいろ興味深い商品を扱っているみたいです。

2020/08/19 9:36

今朝、NHK『あさイチ』という番組で集中力についての特集が組まれていていました。とくに新型コロナウィルスのストレスで集中力が低下している人も多いそう。前半しか見ることができませんでしたがいくつかメモしたので自分の備忘のためにここにメモしておきます。

脳のワーキングメモリの使い方ですが、人のワーキングメモリは人それぞれで容量が違っていて、サイズに限りがあります。昨今は新型コロナウィルスのことがワーキングメモリのかなりの部分を占めているため、日常のことで集中するのが難しくなっているとのこと。


【ワーキングメモリを整理する方法】
・作業に入る前に一度目を閉じて3分ほどリラックスする
・目から入る情報を遮断すると脳が情報の整理を始めるから
・実際は3分間リラックスするのは難しくて訓練が要る
・とくに吐く息に集中

今朝、出社してさっそくやってみましたが、3分は思ったより長くて、「もう3分経ったかな」と思って見たらまだ2分くらいしか経っていませんでした。


【やることリスト作り方のポイント】
・リストは一つにまとめる
・あちこちにやることリストを分散させると、それぞれのリストがどこにあるか思い出すのにワーキングメモリを使ってしまう
・やることは重要度の順ではなく時間にそって並べる
・やることは具体的に書く
・仕事とプライベートを分けない(判断でワーキングメモリを使ってしまう)


以上、詳しくは番組関連ホームページなどご参照ください。


個人的に最近は集中力がちょっと増したなと思っていますが、有酸素運動が良いのかなということと、テレワークもできるのですがなるべく出社することで気持ちを切り替え、帰宅後は仕事のことを考えないようにしているのがいいかなと思っています。最近はオンラインで各社のかたとしゃべっていても全体的に気持ちが弱っている印象なので、頭を整理してリフレッシュしながら仕事をやる必要を実感します。
 

2020/08/18 14:49

みなさん、こんにちは!


相変わらず最近の私はテニスにハマッてまして、テニススクールにも2ヶ所掛け持ちで通っていて、お盆も暇さえあればテニスレッスンを受けに行っていました。


軟式テニスを中学・高校とやっていてひょんなことから昨年の12月にきっかけがあって硬式テニスを始めたわけですが、まだ硬式テニスは始めて一年に満たないので初心者クラスで頑張っています。ところで先日、ちょっと選択ミスをして自分よりレベルが高い人のクラスに参加してしまいました。うわー、私だけめちゃくちゃ下手だ、と恥ずかしくなりながら最後尾をついていっていました。その日、休憩しているときにコーチが声をかけてくれたので、「だいたいどれくらいで初心者レベルから脱却できますか?」と訊いたところ、「人によりますね。これまでの人生でどれだけ体を動かすことに時間を費やしてきたか。他のスポーツ経験でもいいんで遊びでどれだけ体を動かしてきたかによるかなあ」という返事でした。


なるほど。うすうす感じていましたが、初心者って相当適切な指導を受けない限り、もともとスポーツをしてなさそうな人が定期的にレッスンを受けてもそこそこ打てるようになるのは一年以上かかるなと思っていましたので納得の回答です。


もちろん単純に体を動かしたいという人はそれでいいのですが、私みたいにどうしても上達したいけど、そこまで身体をうまく使うことに長けてないような場合はそこに何かうまく成長に必要な要素を追加していく必要があると思います。私の場合、レッスンを受けて指摘されたことはノートに記録したり、自分がプライベートレッスンを受けているところを三脚を借りて動画で撮ってあとで確認したり、YouTubeで見た体の動きを鏡の前で何度も練習してみたりしています。加えて集合レッスンで自分がほかの人に比べてどういうことができないのかを実感したりすることも必要なことです。


プログラミングにしても、「遊びでプログラミングをやりこんだ」という経験がない人が大人になって上達したいと真に願うなら、もちろん一人でさまざまな手法を試すと同時に、コミュニティやオンライン講座などで自分のできるところできないところを第三者目線で知る作業はやったほうがいいと思います。


ちなみに私は10月にちょっとしたテニスの大会に出るので、コーチにはその旨を公言してレッスンをつけてもらっています。何を学ぶにしても遅いことはないですが、できれば明確な到達ポイントを設定しながら頑張るのが短期で集中的に頑張る秘訣ですね。
 

2020/07/16 17:20

みなさん、こんにちは!


今日は、脳は脳自身の疲労に気付きにくいのではないかという仮説を立ててみたので、それについて書きます。


新型コロナウィルスの関係で外出があまりできなくなった時に、AmazonプライムビデオやNetflixといった各種映像配信で沢山の面白いコンテンツを観ることができると言っていたかたが少なからずおられ、ひとつの自宅での楽しみ方だなと感じましたし、私もAmazonプライムビデオはプライム会員なので沢山のコンテンツを有難く視聴させていただきました。


ところが私の場合、コンテンツの消費をあまり長く続けていると疲れてくるといいますか、うんざりしてくるといいますか。ずっと観ていられなくなるんですね。で、これを私は自分で「コンテンツ消費疲れ」と呼んでいます。

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一見、のんびりリラックスしてただ面白いものを消費するだけというのは疲労することなく楽しい時間を過ごしているイメージがありますが、別の角度から見ると同じ姿勢を取り続け、延々と脳へのインプットが続く。その結果、体もこわばるし、逆に動くのが億劫になってしまう。また自律神経を損なって夜眠りが浅くなったり、昼間に少しボーッとしたりする。
一方で、私は趣味でテニスをするのですが、一~二時間程度の有酸素運動のあとは、いつも脳がはっきりとして元気が湧いてきます。


もしかしたら、脳は身体の疲れは検知できるけれど、脳自体の疲れは検知するのが苦手なのかなというのが現時点での私の仮説です。


特にIT系の仕事は、脳を意識的に休めるということができにくくなっていて、疲れて仕事から帰ってさらにゲームや動画で脳ばかりに負荷をかけていってるのではないでしょうか。


そんなわけで最近は、映像配信を見続けるのは一定時間で切り上げて、あとは固くなり過ぎた身体をほぐすためのストレッチにハマっています。本当は読みたい本もたくさんあってうずうずしているのですが、年齢的に脳体力も落ちているので我慢我慢です。


ストレッチの参考にしているのはこちらです↓

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2020/06/30 14:08

みなさん、こんにちは!


今日は、習い事のときに「初心者レベルのこといつまでやらせるつもりだよ!」と不満だった話を書きます。


弊社の新人教育は役員三人の他に四人ぐらいがそれぞれ担当を決めて関わっているのですが、6月の後半からは私が担当しています。私の担当はRaspberryPiという手のひらサイズのシングルボードコンピュータを新人の人に一つずつ渡してのLinux研修です。普通ならなかなかroot権限で触ることができないLinuxOSですが、自分ひとりで占有できるので失敗を恐れずいろいろなことができるんで教育用にとても良いんですよね。


ところで話は変わりますが、私は昨年の12月からテニススクールでテニスを習い始めてます。まだ半年なんですが、早く上のクラスに上がりたくてしょうがないんです。私が所属するのは「初心者」クラスです。その次に「初級」があって「中級」があって「上級」があります。「初心者」クラスは、まだフォームの基礎練習が多いので、本物の大きなコートではなくて小さなコートでやるんです。あとクラスが週一で一時間弱なので全然物足らない。なので、お友達と屋外のテニスコートを借りてやったりするんですが、スクールでは大きなコートでやらせてもらっていないので大きなコートの感覚がつかめない。ことあるごとにコーチには「早く上のクラスに上がりたい」というアピールをしてます。


先日は特に自分の課題であるバックハンドとボレーをマスターしたくて、初めてスクールの「プライベートレッスン」を受けました。一時間、コーチとマンツーマンなので、自分が気になっているところを重点的に教えてもらえて大満足でした。で、帰り際にコーチに「初級クラスで毎回レッスンの冒頭でラケット上でボールをポンポンするの、あれ意味あるんですかー?」って訊いたんです。そしたらコーチが「ありますよ。打面の調整になるんですよ」って言われて、「あっ」って思いました。なんとなく私には「初心者がボールに慣れるためにやるための練習」を半年も一年も経ってもやらされるのってやだなあと思い込んでいたんです。でも、テニスで球が思ったほうに飛ばない原因って必ず球にラケットの面が真っ直ぐ当たってないからなんですよね。で、知らず知らずにズレていく打面を調整するのに、ラケットの上でボールをポンポンするのめちゃくちゃ大事なのではって気づきました。


振り替えれば、人生でいろいろな習い事をしてきましたが、こういう「初心者がやることをいつまでもやらされる不満」っていうのを、私はいつも抱いてしまっていたことに猛反省です。


たとえばスピーチを習っているとまずは「ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ」から始まる腹式呼吸の発声練習と「拙者親方と申すは~」で始まる「ういろううり」の口上っていうのをやるんですよね。


あと筆ペンは今は準五段で、もう習って八年以上になりますが、定期的に課題が運筆練習と漢字の「一」から始めるのに戻るんで、「もっと難しい漢字を書きたいなあ」と思いつつ「一」とか「二」とか書いているわけです。ちなみに運筆練習って、こういうのをくるくる書いたりして筆運びを練習することですね。

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つまり、初心者でやることは「初めての人だけがやる」んではなくて「基本の練習」なので、定期的に、というより毎日でも立ち戻る必要があるものばかりだったんですが、私はなぜか「あの先生、初心者がやるようなことばかりやらせるなあ」という不満を抱いていて今更その考えは間違いだと気づいた次第です。お恥ずかしい。


そんなわけで、Linuxの研修もそうですが、新人研修というのはあらかじめ用意した手順でサラッと一巡したら終わり、となりがちだったんですが、そうすると数ヶ月後に確認するとまったく身についていなかったりする。なので今回の研修ではOSのインストールをさせたあといくつかいろんな設定をしてもらったりして、手順書を作ってもらい、そのあともう一度OSを再インストールしてもらって手順書見ながら作業してもらって、と繰り返してもらっています。何度もやることで必ずそのたびに気付きがあると思ってますし、教える側もまた初心に戻っての気付きがあります。


技術って新しいものや難易度の高いものを追いがちですが、基本に立ち返ることもまた大事ですよね。その「基本」そのものが時代と共に変わっていくことも体感できたりしますし。