社長ブログ

株式会社アイネット

2020/10/05 16:58

みなさん、こんにちは!


朝夕がかなり涼しくなってきましたね。みなさん、いかがお過ごしですか?私は今週末に開催されるとあるテニス大会に出場するため、仕上げに余念がありません。初めてなのでドキドキしています。主催側の知り合いに訊いたところ、25人くらいの登録で2チームに分けてチーム内で総当たりだそうです。なので、一試合やって負けたらそれで終わり…、ってわけではなさそうです。ダブルスなんですが、組み合わせは当日知らされ、見ず知らずの人と組みます。私とペアを組む人にはちょっと申し訳ない気持ちですが楽しみでもあります。


さて、最近の私のお気に入りの海外ドラマと本を紹介します。テニスの練習がない日は家でまったりとドラマを観たり本を読んだりするのが息抜きです。

 

まず、ドラマなんですが、Amazonプライムビデオで観られるAmazonオリジナルドラマ『ザ・ボーイズ』です。特殊能力を持った「セブン」という名のヒーロー集団が世界平和のために活躍するんですが、実はヒーローたちはそれぞれが闇を抱えており、裏の顔はドロドロだったりするんですね。主人公はセブンの一人超高速で走ることができるAトレインの走り抜けたところに立っていて恋人の体を粉微塵にされてしまったヒューイ。そこから、セブンのメンバーの所業を少しずつ知ることになります。
ヒューイは、ブッチャーという男に誘われてセブンに復讐しようとするのですが、特殊能力を有するヒーローたちに素手で戦いを挑むのでなんとも歩が悪いうえに、ブッチャーという男がかなり無茶苦茶で正義と呼ぶには相当あくどい。
とにかく、ヒーローたちの闇の深さや過激な描写、ブッチャーが仲間を集めて作ったザ・ボーイズの仲間割れしたり、汚い手を使ったりしながらなんとかセブンの尻尾を捕まえようと奮闘する姿にめちゃくちゃハマってます。


読んでいる本のほうは『信長の原理』という本です。

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歴史小説はほとんど読まない上に歴史に疎い私ですが、初っ端から引き込まれて読んでいます。ちょうどNHK大河ドラマで『麒麟が来る』を放映していますが、まさにこの小説を読むとあのドラマのキャストが膝を打つほどハマっていて、特に織田信長役の染谷将太さんが小説の中の織田信長にドンピシャで、読みながら、表情や台詞回しが行間から立ち昇ってきそうなくらいです。実は『麒麟が来る』はあまり興味が湧かず録画していたものを5月ぐらいから見ずに放置していたのですが、小説を読むことでがぜん興味が湧いてきて今更ながら録画したものを観ています。
タイトルの「原理」というのは、信長が兵をまとめるための方法論に悩む中で蟻を観察し、その動きから兵をどう扱ったらいいかという原理を編み出したというところに由来するので、つまり組織論の話でもあり、本当に面白く読めます。


最近はついついネットで流れてきた面白そうな本を手に取ることが多かったのですが、この本を選んだときは書店で「絶対に最後まで夢中になる本を見つけよう」と心に決めてから本を探したのでした。自分が面白いと思える本はまだまだ世界のどこかしこに隠れているんだなと思った次第です。

2020/08/12 16:00

みなさん、こんにちは!

 

以前から気になっていた『遅いインターネット』という本を読みました。

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なぜ気になっていたか。私自身がずっと取り組んでいる自身の集中力の問題について、多くの書籍でデジタル断捨離のような提案があります。しかし、私たちはもはやデジタル機器を完全に手放すこともできないし、SNSをやめることも難しい。そしてインターネットは「速い」ことが何よりもメリットですが、それに敢えて「遅い」という形容詞を付けてあるこの書籍がこのもやもやの解決案を何か提示してくれるかもと思ったからなのです。


書籍のタイトルに敬意を表して、一度目はさらっと、二度目はメモを取りながらじっくり読みました。なので、この本の感想を書くのは読み始めてから一ヶ月後となってしまいました。まさに「遅い」読書ですね。


正直、第三章の「共同幻想論」のあたりは理解できているか自信がないです。が、振り返れば、私が仕事を始めたころは消費が活発になり、物を買うことを謳歌する時代でした。その後、「モノ」から「コト」へ、という流れもかつてを俯瞰してみてよく理解できます。唐突に出てくる「共同幻想」という言葉ですが、それが今のネットの各種プラットフォームを考える際に役に立つ切り口を提示してくれます。Twitterなどが「共同幻想を利用して自己幻想を肥大させる」装置になっているという風につながっていくわけです。


筆者は、インターネットの「速さ」が人々を愚かにしている、と指摘します。確かに、脊髄反射的にネットに発信をすることで考えることを放棄している人は多いでしょう。


それで私、ふと思い出したんですが、私がIT業界に入った頃ってまだWindowシステムが普及していない時代でした。その後、Windowsが発表され、私たちは日常でどんどんとインターネットを活用するようになりました。それと同時に私たちのITの現場はWebブラウザ上で動くシステムの開発が激増しました。いわゆるWeb系の開発ってやつです。その当時、私はそれを(言葉は悪いですが)「Webのシステムばっかりやっているとアホになる」って部下の人に言ってたんですね。なぜかというと、それまでシステムというものは、データのストックや複雑な処理という人間が処理するとコストがかかるものを補助するために作られていたのです。それが、Webシステムのニーズが爆発的に増えると、多くのエンジニアは、ただ、「ブラウザで入力を受け付ける」→「データチェックしてしかるべき編集をする」→「DBに登録する」というオペレーションに対応した単純な処理をひたすら書くようになったんです。それを私は何となく「アホになる」っていう言い方してたんですよね。


もちろん、Webシステム以前・以後も変わらず複雑な処理に立ち向かっているエンジニアは多くいました。が、プログラマの多くが「複雑さ」を相手にするのではなく「速さ」を相手に仕事をするようになったのです。たとえば教育業のシステムなら、以前は紙媒体でテストの答案を送ってきたものをコンピュータで採点処理していた。それが、Web画面上で瞬時に採点するように変わっていったため、郵送にかかった時間や採点データを登録するのにかかった時間が短縮されました。
ですがコンピュータシステムは単純なものばかりではないので、重厚なシステムほど新しい環境への移植が遅れていくことになります。


話はそれましたが、そんなこともあり、著者が言う「愚かになる」という危機感はすごく良く分かります。


ではそれに立ち向かうにはどうしたら良いのか。著者は試みとして「書くこと」「読むこと」の足腰を鍛えるという場所をウェブマガジンの中に作ろうとしています。

 

私はまだ著者のかたのようにはっきりとした答えを持っていないのですが、ときどき考えるのは作家の村上春樹さんのような距離の取り方です。村上春樹さんは敢えてSNSなどでの発信から距離を置きつつ、時として読者と接点を持つような場をネット上に設けています。村上春樹さんの小説は、情報を遮断した静かな環境で書かれたと想像されるがゆえに魅力的なのです。


さて、インターネットはそのプロトコルの性質上「遅く」はできませんが、これからさまざまな形で、「必要な時と場合には時間をかけて物事に取り組める」ようなプラットフォームが「速さ」を売りにするプラットフォームに挑戦する時代になるのでしょうか。そして人が本来の賢さを取り戻すためにネットを活用する時代が来るでしょうか。

2020/05/29 15:57

みなさん、こんにちは!


今日は最近読んだ2冊の本が素晴らしくて、いずれも読みながら全部赤線を引きたいぐらいだったのでご紹介したいと思います。同じ、ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ]シリーズなのですが、

一冊は

『セルフ・ウェアネス』

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で、もう一冊は

『オーセンティック・リーダーシップ』

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です。


どちらかというと職位に関わらず役に立つという意味で先に読んだ方が良いのは『セルフ・ウェアネス』で、リーダー向けには『オーセンティック・リーダーシップ』がお勧めですが、立場に関わらずどちらも興味深く読むことができます。

 

まず一般的におススメの『セルフ・ウェアネス』からご紹介しますが、「セルフ・ウェアネス」とは、「自己に意識を傾けること」で、「自己認識」ということの重要性は知られていますが、それを得るためのスキルの習得のしかたはなかなか知られていません。そこで著者のチームはまずは5000人あまりを対象として「自己認識」の定義づけから始めたわけですが、私が特に衝撃を受けたのは

「傑出したリーダーと並みのリーダーの相違のほぼ90%は知的な洞察力ではなく感情に起因する」

と書かれていたことです。


せっせとリーダー論を読み業界の動向に想いを巡らせることも大事ですが、まずは私のすべきは自分の感情コントロールだなと思いました。


では、どうすれば自分を知り、感情をコントロールすればいいのか、


ひとつの解として「トラッカーツールを使う」というものがあります。トラッカーとは、日常の行動や身体的な反応や感情を記録していき、その中からパターンを見つけ出して目標達成を助けるツールのことで、皆さんがお持ちのスマホでアプリを検索してもいろいろと出てきます。AppleWatchと連動して身体データを計測していくものも良いと思いますし、私の場合は特に気分の変動を観測するのに特化したツールを入れています。


たとえば、この本に出てくる調査対象のマリーは、一日三回、気分を五段階で記録するトラッカーアプリを使っていたところ、毎週木曜日が週で一番忙しいにも関わらずいちばん幸せだという結果が出たというのです。それは木曜に広告関連の講座に参加して広告関連のクリエイティブな人と話し合うからだと分かったそうです。そこでマリーは広告業界に入り今では楽しくバリバリと働いているということでした。


さて私についてもだいたい同じパターンがありそうです。たとえば、長男にLINEをして返信がないと長く落ち込んだ気分を引きずる、ミーティングで発言できず座の中心でないと自分のポジションが発揮できていない気分がする、毎日決めた学習ができないと寝る前に自分を責めてしまう。どれも落ち込む必要がないのに毎回同じことで落ち込んでいるなあと思って、パターンに当てはまったと気付いた瞬間に頭からそのことを追い払うことで落ち込む時間を減らすことができました。


次に『オーセンティック・リーダーシップ』という本ですが、まず「オーセンティシティ」という言葉がいまとても注目されていて、それは「正直であること」「隠さないこと」「真摯であること」などという概念です。


次に知っておくべきはリーダーシップ・スタイルがパワー型ではなくなってきたことです。武力の代わりに情報やコミュニケーション能力など、さまざまなスキルでリーダーたちはリーダーシップを身に着けようとしているわけですが、実はリーダーシップの研究者が1000以上の調査研究を実施した結果「これが一流のリーダである」と言われる特徴的な資質はひとつもないという結論に達したわけです。


では何がこれからの新しい時代のリーダーシップになり得るかといえば、「自分らしく正直であることを隠さないこと」だそうです。


私が社長になった時、いろんな社長さんのところに行き、「社長の仕事とはなんでしょう」と訊いて回ったのですが、けっきょくのところ私がロールモデルにできそうな社長像には出会えませんでした。そして、ある出入りの営業さんが「うちの社長はライオンみたいに強い」と言っていたのを聞き、「ああ。私にはそのような、声の大きさも、体の強さも、お金も、力も、ないなあ。リーダーとしての資質をぜんぜん備えていないなあと落ち込んだものです。


ですが、ある時、これはもう社長になって5年以上経ってからのことですが、とあるご挨拶先でそこの役員さんに「まだまだうちの会社は大きくもできておらず、待遇面で社員の気持ちに充分に応えることができていないんですよね」と言ったところ、「でも、山本さんが良いと思う経営を実現できているのでしょう?」と言われてハッとしたことがありました。


その人の会社と比べて会社規模や売上額や従業員数などで引け目を感じて恥じていたのですが、決して恥じる必要はないと励まされた気持ちになりました。


経営者は売上の数字などに気を取られ自分の経営の良いところは評価しずらいものですが、自分が手探りでやっていた「自分らしい経営」の良さについて、この本を読むことでその大事さを裏打ちされたと感じました。


以上、最近読んでめちゃくちゃためになった本の紹介でした。

2020/05/15 13:26

皆さん、こんにちは!


企業経営をしているとこれまでの人生でもっとちゃんと学んでおけば良かったと思うジャンルが2つあります。一つは「歴史」です。もう一つは「経済」です。今回、この2つのジャンルが見事に融合した『日露戦争、資金調達の戦いー高橋是清とバンカーたち』という本を読みました。タイトルを一見すると戦争の話なのですが、内容は金融成分がかなり高めです。

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話の中心人物の高橋是清は、日露戦争で戦費調達に奔走したのち、大蔵大臣に就任、その後は総理まで務めたにも関わらず再び格下の大蔵大臣に返り咲き昭和の金融恐慌を納め、最後には国賊として暗殺されてしまったという人です。英語に堪能で、写真を見るとでっぷりとした体格で、さぞかし海外の投資家たちとはエネルギッシュにやりあったのではないかと想像されます。


高橋是清が何とか日露戦争の資金調達をやり切り日本を裏で支えた背景にはアメリカのヤコブ・シフとの強い関係があったからで、このヤコブ・シフという人物が金融界においていかほどの力を持ち、日露戦争において金融面で弱かった日本側についたのか、などを歴史をたどりながらさまざまな金融データを織り交ぜながら解説してくれています。


などと書くと、なんとなくお堅い印象ですよね。特に私は金融に暗いので、データなどは見てもチンプンカンプン。にも関わらず、歴史と金融、そして当時の関係者の日記を引用した本書がなぜこんなにも面白く読めたのか。


それは、新型コロナウィルスによる不安が世界全土を覆うなか、いままさに戦争とも似たような状況下にあるからだと思います。先が見えない中、どうやってそれぞれの国は経済を回していくのか。国民の不安をどう鎮めるのか。この先の収束を見据えて国は企業はなにに投資していくのか。メディアに踊らされず冷静に状況判断するということはどういうことなのか。


さまざまな選択を経営者としても迫られています。


そんなとき、本書で日露戦争という一年半ほどの出来事を俯瞰して見るのは、ものすごく勉強になります。


さらには戦争の勝敗というのは誰がどう決めるのか。ということについて目からうろこでした。戦争に勝った・負けた、というのは、私自身は人が何人死に建物がどれだけ壊れどれだけの領土を支配されてしまったか、というようなことで圧倒したほうが相手に「降参です!」と言わせて終わる、という印象しか持っていませんでした。でも、実際には先を見通してお金をどれだけ用意しておくか。そしてそのお金は、その戦争を「ショー」として、あるいは「儲けしろ」としている各国のギャラリーの感情次第でどちらに流れていくかが決まっていく。


そもそも、ヤコブ・シフという銀行家がなぜ高橋是清についたのか。そこにはまず最初にユダヤ系でありユダヤ社会に強い絆を感じていたヤコブ・シフにとってユダヤ人を迫害していたロシアへの反発というのが強烈に働いたからなんですね。その後も、日露戦争に関与していく各国金融家はさまざまな理由でロシアに肩入れしたり日本に肩入れしたりするわけです。


そして戦争を見守るギャラリーにとっては、この日露戦争は、白色人種対有色人種、キリスト今日対非キリスト今日、先制君主国家対立憲君主国家、大国対小国、反ユダヤ主義対ユダヤ資本、帝国主義国家対植民地など、さまざまな対立軸でのコンテンツとしての魅力にあふれていたんです。それが「戦争」というものなのか。と、学生時代には社会の教科書でぼんやりとしか分かっていなかったことが改めてくっきりと理解できました。

 

高橋是清のすごいのは、ヤコブ・シフと会っただけで満足せず、フランス首相やロスチャイルド、ベアリング商会、カッセル卿、などロンドンを中心としたバンクをすべて押さえていったその手腕なわけです。

 

さて私はいま、このような本を読みつつ、「経営というのは5年、10年というスパンで浮き沈みを吸収できる体質を作らないといけない」ということを肝に銘じながら会社の運営を考えています。どうすれば高橋是清のように、ダイナミックでかつバランス感覚のある企業財務の動かし方ができるだろうかと日々頭を絞る毎日です。
 

2020/02/12 12:30

みなさん、こんにちは!
前回の『マネーの拳』、読んでみたいという反響多かったです。同じ三田紀房さんの作品で『インベスターZ』も面白いですよ。高校の地下に「投資部」という部があって、そこで選ばれた少数の高校生が投資を学んでいくお話です。ドラマ化されていました。

 

ところで、本の紹介ばかりになって申し訳ないのですが、今日もすごく良かった本の紹介です。昨年、『DEEP WORK 大事なことに集中する』という本を紹介したのですが、私の中ではそれを上回る本が『FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略』かもしれないなあと思ったので、今日はその本を紹介します。電子書籍で読んだのですが、紙の本でも買おうかなと思うぐらい良かったです。

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たとえば、漠然と達成したいことがありながら「意志が弱くて努力が継続しない」という悩みなどを抱いている人は多いかもしれません。この本は「意志の力に頼るのは無意味なので、そんなもんをあてにして悩むのはやめたほうがいい」ということを研究結果を踏まえて言い切っている。スマホがやめられないのも、コーヒーがやめられないのも、「意志が弱いから」ではないということです。ある研究では「目標設定と態度だけに焦点を定めても、わずかな行動に対してしか効果は見られない」そうなのです。


この本の中では、自分が変わるための要素として、たとえば「環境を変える」ということを挙げています。自分の資質は環境によって相対的に変化しているんですね。たとえば、親が離婚した少年が母親と過ごすときと父親と過ごすときで精神年齢が上下するという例を挙げています(どっちといると精神年齢が下がってしまうかは、本を読めば分かります)。


あとたとえばこんな実例は魅力的ですよね。
研究室が替わって「4か月で15本以上」論文が出せた、というもの。


この本にはさまざまな意志の力ではなく環境の変化などを利用して自分を変えていく手法が載っていますが、私が好きなのは「外的圧力を利用する」というものです。多くの人は圧力を受けるのを嫌がるし、現代ではちょっと前に野球のイチローさんが言っていたように「厳しく教えることが難しい時代」になっているので圧力を受ける機会がだんだん減っているのかもしれませんが、自分で自分にリスクを作ってしまう。たとえば、とあるテーマで勉強するのにプロに教えてもらうためのお金を払うとか、登壇してしゃべることにしてしまうとか。


ところで私はチャレンジが大好きで、いろんな習い事をしたりスポーツを始めてみたり、ということをよくするのですが、続けられているものの条件を考えてみました。まず、ある程度の初期投資をすること。道具を揃えたりとかですね。あと、コミュニティに参加して褒め合ったりすること。更には、これがわりと難しいのですが、定期的に成果を実感できるイベントが発生すること。成果の実感が自分が望むタイミングで定期的に巡って来ないとやる気をなくしてしまいがちです。

最後に大事なのは、「悪い時もある」ということを受け入れるようにしておく。ということでしょうか。いつもハッピーでいつも成果が上がっていつも承認されていないといけないという強迫観念のようなものって、現代の人は抱き易いのではないかと思います。SNSを見て人と比べたりしていつも頑張っていないといけない自分がいたのですが、この本を読んでからは、イケてないときがあるのは当たり前で、それを打ち消すように何かを手に入れようとしたりごまかしたりせずに「あー。今日のわたし、イケてないわー」と敢えて自分に言うようにして受け止めるようにしてます。


ということで、今日は今年に入って読んですごく良かった本を紹介しました。


ではまた~。