社長ブログ

株式会社アイネット

2020/10/21 13:45

みなさん、こんにちは!


今日は最近読んだ本で『しらふで生きる』が面白かったのでご紹介したいと思います。

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著者は作家・ミュージシャンの町田康さんで、4年前から一滴もお酒を呑んでいないとのこと。しかしながら、お酒をやめるという行為はご本人にとっても一筋縄にはいかないもので、膨大な言葉を並べて、「どうして酒をやめることにしたのか」について考察し、また断酒の後の自分の身に起こったさまざまな変化について書いてあります。しかしながらそこは作家なのでとにかく書いていることがかなり、いや相当面白いのです。


この本を読もうと思ったのは、そもそも私がこのところ一時期に比べてお酒を呑む量をかなり減らして、自分の変化を実感しているところだったので、私以外の人がどう飲酒と向き合っているのか知りたいと思ったからです。


が、いやいや、まいりました。私なぞと比べるのはおこがましいなと。
私自身は以前より、自宅で仕事で張り詰めた神経を解きほぐしリラックスするために一日2合程度の焼酎をお湯で割って呑むのが日課でした。ストレスが多い一日を終え、ようやく自分を解放する一人になれる時間。好きな本を読んだり、映像を見たりしながらのひと時はかけがえのないものでした。


そもそも私自身がお酒をやめようと思ったのは、父の介護の過程で起こった不眠症がきっかけでした。介護をしていたころは想像以上に精神がきつく、眠れない夜が続き、抗不安薬をもらって眠る日々でした。が、抗不安薬やお酒で寝ると、日中のパフォーマンスが著しく落ちてしまいます。なので両方やめることにしました。


でも意外とお酒をやめるのは簡単で、昨年末から始めたテニスが楽しくて、テニスのパフォーマンスを上げるためならお酒をやめるのはさほど苦ではなかったんです。なので、この本の著者の町田さんがお酒をやめるまでの逡巡を北海道から沖縄まで歩いて旅するようなものだとすれば、私はどこでもドアで一瞬でお酒のある世界からない世界に移動したような感じです。


もともとそう呑んでいたわけでなかったのですが、それでも私に関しては効果はてきめんで、睡眠の質も上がったし、体重もするっと一キロ落ちたし、なによりずっと通っていた整体で、それまでは自律神経が引っ張られるせいで肩がきゅーっと丸まっていて治療してもしても治らなかったのですが、辞めた直後から整体で「左右のゆがみがなくなってますね。肩もなだらかになってます」と言われました。


お酒が自律神経の失調に効くという話は整体師のかたも聞いたことがないとのことでしたが、私に関しては肩がすごく楽になって、自律神経の失調からくる全身の痛みが和らいだ感じです。


話を戻すと、町田さんの場合、とにかくやめてからの葛藤もかなりあって、何度も酒を買いに行こうとしてすんでのところまで行ったりもしているのですが、3ヶ月、半年と断酒期間を延ばして自信をつけていったようです。


なんにせよ、一人の人が長年続けていた習慣を断つとき、何を思っているのか。それは外から見れば一瞬ですが、本人の中ではたくさんの言葉が尽くされている、それを読むことができるのは面白いなあと思ったのです。
 

2020/10/16 11:06

みなさん、こんにちは!


スポーツの秋ですね。ということで、先日、硬式テニスを昨年の12月に始めてから初めてのテニス大会に出場したご報告をします。直前まで台風14号のの進路が絞り込めず開催されるかどうか分からない状態だったのですが、無事に開催されました。男女混合のミックスダブルスで12チームを2組に分け、チーム毎の総当たり戦で6試合行いました。まだ試合のやり方が今一つ分かっていない状況での6試合。かなり緊張した上にペアの相手(一昨年の優勝者)にも迷惑をかけまくり、結果としては一試合しか勝てなかったのですが一方でとても楽しい時間も過ごせました。

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今回特に気をつけたのが体のケアです。


6試合というのは長丁場が予想されるのですが、そんなに長い時間プレーをしたことがありません。なのでまず導入したのが、夫がやっているロッククライミングの界隈でとても流行っているというマッサージガンです。

 

筋膜リリースができるというもので、いろいろなところから類似の製品が出ていますが一分間に3000回転以上の振動を体の疲労した部分に充てることができます。これで試合の合間にふくらはぎや腿の疲労を取りました。

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更に、私が行きつけの鍼灸院の人がお勧めしてくれたのが、足がつる対策用の経口補水液OS1とツムラの68番です。

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「ツムラの68番」というのはツムラが出している漢方薬の製品番号で、68番は芍薬甘草湯でこむら返りを起こすのを予防してくれるし、足がつっても早めに治すことができるので、これを予防として朝と昼に飲んでおきました。実は私はスポーツ中に足がつったことがないのでピンときていなかったのですが、午後ぐらいになると参加者の中で足がつる人が複数人出て、大変な人だと一時間以上ろくに足を動かせない状況になっていたので、予防って本当に大事だなと思いました。知ってる人はみんな「ツムラの68番」を持っていたのでスポーツ界隈では有名なのかな。


この大会は半年毎に開催されるらしく、「次は4月だからぜひ出てね」と言っていただけたので、引き続き楽しみながら大会で結果を残せるように精進したいと思います。

2020/10/05 16:58

みなさん、こんにちは!


朝夕がかなり涼しくなってきましたね。みなさん、いかがお過ごしですか?私は今週末に開催されるとあるテニス大会に出場するため、仕上げに余念がありません。初めてなのでドキドキしています。主催側の知り合いに訊いたところ、25人くらいの登録で2チームに分けてチーム内で総当たりだそうです。なので、一試合やって負けたらそれで終わり…、ってわけではなさそうです。ダブルスなんですが、組み合わせは当日知らされ、見ず知らずの人と組みます。私とペアを組む人にはちょっと申し訳ない気持ちですが楽しみでもあります。


さて、最近の私のお気に入りの海外ドラマと本を紹介します。テニスの練習がない日は家でまったりとドラマを観たり本を読んだりするのが息抜きです。

 

まず、ドラマなんですが、Amazonプライムビデオで観られるAmazonオリジナルドラマ『ザ・ボーイズ』です。特殊能力を持った「セブン」という名のヒーロー集団が世界平和のために活躍するんですが、実はヒーローたちはそれぞれが闇を抱えており、裏の顔はドロドロだったりするんですね。主人公はセブンの一人超高速で走ることができるAトレインの走り抜けたところに立っていて恋人の体を粉微塵にされてしまったヒューイ。そこから、セブンのメンバーの所業を少しずつ知ることになります。
ヒューイは、ブッチャーという男に誘われてセブンに復讐しようとするのですが、特殊能力を有するヒーローたちに素手で戦いを挑むのでなんとも歩が悪いうえに、ブッチャーという男がかなり無茶苦茶で正義と呼ぶには相当あくどい。
とにかく、ヒーローたちの闇の深さや過激な描写、ブッチャーが仲間を集めて作ったザ・ボーイズの仲間割れしたり、汚い手を使ったりしながらなんとかセブンの尻尾を捕まえようと奮闘する姿にめちゃくちゃハマってます。


読んでいる本のほうは『信長の原理』という本です。

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歴史小説はほとんど読まない上に歴史に疎い私ですが、初っ端から引き込まれて読んでいます。ちょうどNHK大河ドラマで『麒麟が来る』を放映していますが、まさにこの小説を読むとあのドラマのキャストが膝を打つほどハマっていて、特に織田信長役の染谷将太さんが小説の中の織田信長にドンピシャで、読みながら、表情や台詞回しが行間から立ち昇ってきそうなくらいです。実は『麒麟が来る』はあまり興味が湧かず録画していたものを5月ぐらいから見ずに放置していたのですが、小説を読むことでがぜん興味が湧いてきて今更ながら録画したものを観ています。
タイトルの「原理」というのは、信長が兵をまとめるための方法論に悩む中で蟻を観察し、その動きから兵をどう扱ったらいいかという原理を編み出したというところに由来するので、つまり組織論の話でもあり、本当に面白く読めます。


最近はついついネットで流れてきた面白そうな本を手に取ることが多かったのですが、この本を選んだときは書店で「絶対に最後まで夢中になる本を見つけよう」と心に決めてから本を探したのでした。自分が面白いと思える本はまだまだ世界のどこかしこに隠れているんだなと思った次第です。